12/22 冬至の過ごし方
シーズサロンです。
今夜は牡牛座満月。さらに140年ぶりとなる、珍しい部分月食が見られる予定です。
今回は、月が地球の影の薄い部分に入る「半影月食」は6時間1分。
地球の影の濃い部分に入る「本影月食」は3時間28分。
これほど長い月食は600年に一度だそうです。ぜひ天体ショーをお楽しみください。
2021年から「風の時代」が始まったとされています。「風の時代」は情報や知識など形のないものが重視されるそうです。創造力、思考力、柔軟性などが大切になり、やりたいこをとを素直に行動に移し、軽やかに、しなやかに生きる時代でもあります。
風の時代のエネルギーに添って生きるには、まずはデトックスが大切。
心も身体も魂も、余計なものはそぎ落としていきましょう。
まずはご自宅やお部屋など、自分の周りを棚卸してみましょう。
今年は冬至がとても大切とされています。皆さまの幸運を祈って、冬至の日の過ごし方をご紹介しましょう。
冬至は「未来への希望の光」や「再生」を意味しています。この日を境にして、太陽の光のエネルギーがどんどん高まっていくからです。
特に今年の冬至は、目醒めのゲートが閉じる日とも言われています。
冬至で開運する過ごし方のポイントをご紹介します。浄化と太陽の光を意識してお過ごしください。
①断捨離&掃除
心地良い空間に良いエネルギーが循環します。身の回りをすっきりと清潔に整えましょう。
②叶えたい望みを明確にする
夢や望みを見直して、ノートなどに書いてみることが大切です。
③お風呂に入る
出来ればゆず湯がお勧めです。冬のゆずは香が強く、邪気を払うことが出来ると言われています。ゆずの精油でもいいですね。どちらもなければお塩でもOK。
④冬至の食べ物
ん=運が二つ重なるものを食べると運気があがります。「運盛り(うんもり)」とよばれる縁起かつぎ。
南瓜(ナンキン=カボチャ)
人参(ニンジン)
蓮根(レンコン)
銀杏(ギンナン)
金柑(キンカン)
寒天(カンテン)
饂飩(ウンドン=うどん)
⑤キャンドルを灯しましょう
冬至の日にキャンドルを灯すことは「太陽を歓迎する」という意味があるそうです。太陽を連想させる明るい色のキャンドルがお勧めです。
皆さまに、幸運が舞い込みますように!
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