鏡開き
シーズサロンです。今日は1月11日。
関東では「鏡開き」と言われる日。
神棚にお供えしたお餅は必ず食べることが大事とされています。お雑煮でも、餅ピザでも、お好きな方法で今日中にお召し上がりくださいね。
そして1月11日は111のぞろ目の日。
実は昨年1月11日の天赦日にシーズサロンの講師仲間と(一社)日本植育食楽協会を設立。
食や植物に関わる講座を充実させてきました。今年はもっとお役に立てる講座をと考えています。どうぞよろしくお願いいたしま
す。
さて、数字にはそれぞれ意味があると言われています。中でもぞろ目の数字はエンジェルナンバーと言われ、良いインスピレーションを得られたり、勘が鋭くなっているときに目に入るとされています。天使が近くに来ている証拠!と表現する方もいます。いまから行うことを応援しているよ!というメッセージとも。
111でも8888でも何でもいいですよ。
デジタル時計の文字とか、車のナンバーとか、もしぞろ目数字を目にしたら、エンジェルが近くで微笑んでいると思われると楽しいですね。
ぞろ目だけではなく、その人にとって意味のある数字もエンジェルナンバーだそうです。誕生日が5月15日なら515とか、携帯の末尾4桁とか。今日はちょっと意識して、周りの数字を探してみてくださいね。
餅ピザのつくり方
お餅もそろそろ食べ飽きたという方は、
ぜひ餅ピザをどうぞ。
【材料】
鏡餅 1個~2個
とろけるチーズ 50g程度(適当に)
ピザソース 大4杯程度
ピーマン、ベーコン、ソーセージ、ツナ、玉ねぎなどお好きな具材
【つくり方】
フライパンを熱してオリーブオイルをひく。
餅をカットしてフライパンに隙間なく並べる。
水大さじ1程度を入れて蓋をして5分程蒸し焼きに。
餅がふっくらし、焼いている面がこんがりしたら、ひっくり返してピザソース、具材、チーズをのせて、再度蓋をして5~10分程度焼く。
チーズが溶けたら出来上がりです。
※鏡餅は固いので気をつけて扱ってくださいね。縁起をかついでお供え餅を“切る”とは言わないそうですから、レンジで柔らかくしてちぎるのも手!
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